2017年 08月 07日
草刈三昧 |
最近は業務の傍ら、あることに追われています。それは田舎の
田畑の草刈。一度刈ってはい終わり!なら良いのですが雑草魂
は凄まじく刈っても刈っても・・・・追っかけごっこ。くじけそう。
そしてこの季節、日中は照り付ける太陽がどんどん体力を奪って
いきます。水分をとってもとってもすぐ流れていってしまいます。
平地ならまだしも山間部の田んぼは、のり面(斜面)が多く足腰
で踏ん張らないとずり落ちてしまう危険性もあるんです。
もう一つ危険なもの。そうハチとマムシ!昨日も出くわしました!
ハチなんか空中戦ですから手におえません。刺されずに済みました
がこうした脅威のもと作業しています。
よく’美しき里山の風景’って言われますが、その美しさを維持して
いくことは大変な事だと痛感しています。里山とは人が手を入れる
自然と本来の自然との境界が曖昧でありギリギリのせめぎ合いの中
で成立している暮らしです。だからこそ豊かなものも多いい半面、
厳しいことも多い。私は実体験としてそれを感じています。
’夕焼~け小焼け~の赤とんぼ~’
のどかな原風景が思い起こされますよね!この美しい原風景を次
の世代に引き継いで行く為、知恵も汗も出していく必要があるよ
うです。
田畑の草刈。一度刈ってはい終わり!なら良いのですが雑草魂
は凄まじく刈っても刈っても・・・・追っかけごっこ。くじけそう。
そしてこの季節、日中は照り付ける太陽がどんどん体力を奪って
いきます。水分をとってもとってもすぐ流れていってしまいます。
平地ならまだしも山間部の田んぼは、のり面(斜面)が多く足腰
で踏ん張らないとずり落ちてしまう危険性もあるんです。
ハチなんか空中戦ですから手におえません。刺されずに済みました
がこうした脅威のもと作業しています。
よく’美しき里山の風景’って言われますが、その美しさを維持して
いくことは大変な事だと痛感しています。里山とは人が手を入れる
自然と本来の自然との境界が曖昧でありギリギリのせめぎ合いの中
で成立している暮らしです。だからこそ豊かなものも多いい半面、
厳しいことも多い。私は実体験としてそれを感じています。
’夕焼~け小焼け~の赤とんぼ~’
のどかな原風景が思い起こされますよね!この美しい原風景を次
の世代に引き継いで行く為、知恵も汗も出していく必要があるよ
うです。
by plus--y
| 2017-08-07 13:19
| 農業
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