2014年 10月 21日
祈りの歌姫 スーザン・オズボーン |
昨夜は’広島 祈りのコンサート’へ出かけて参りました。昨日で2カ月と
なる広島土砂災害、一瞬にして命を奪われた74名の方への追悼法要、
そして平和への祈りを込めたコンサートでした。
会場は「広島世界平和記念堂幟町カトリック教会」。
建築家村野藤吾氏による設計で1954年竣工です。戦後の混乱状況の
中で実現した名建築です。
昨夜は、その聖堂で祈りの歌姫と称されている’スーザン・オズボーン’さん
の歌声が力強く、そしてやさしく響きわたりました。まさに祈りの空間で祈り
の歌声、すばらしいコンサートでした。
この企画は西光寺(禅宗)の壇上和尚様によって実現されました。仏教と
キリスト教、宗教観を超えたところに’祈り’はあるんだと改めて気付かされ
ました。和尚様が冒頭のあいさつで言われてました。
’生きるとは右足・左足のように自分と必ず誰か(相手)がいる’と。
分かりやすい言葉ですが深いです。つい忘れてしまいがちです。いつも
自分を支えてくれる人・モノすべてに感謝のこころが必要ですね!
最後に亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。







なる広島土砂災害、一瞬にして命を奪われた74名の方への追悼法要、
そして平和への祈りを込めたコンサートでした。
会場は「広島世界平和記念堂幟町カトリック教会」。
建築家村野藤吾氏による設計で1954年竣工です。戦後の混乱状況の
中で実現した名建築です。
昨夜は、その聖堂で祈りの歌姫と称されている’スーザン・オズボーン’さん
の歌声が力強く、そしてやさしく響きわたりました。まさに祈りの空間で祈り
の歌声、すばらしいコンサートでした。
この企画は西光寺(禅宗)の壇上和尚様によって実現されました。仏教と
キリスト教、宗教観を超えたところに’祈り’はあるんだと改めて気付かされ
ました。和尚様が冒頭のあいさつで言われてました。
’生きるとは右足・左足のように自分と必ず誰か(相手)がいる’と。
分かりやすい言葉ですが深いです。つい忘れてしまいがちです。いつも
自分を支えてくれる人・モノすべてに感謝のこころが必要ですね!
最後に亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。







by plus--y
| 2014-10-21 10:01
| 学び
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