2017年 03月 03日
新プロジェクト(府中の家) |
前回に引き続き新プロジェクトのご紹介。’府中の家’ この度は築40年程の
お住まいのリノベーションです。いつもこのリノベーションのお話になると
新築とどっちが良いのだろうと皆さん悩まれるところです。
その過程ではいろいろと話し合いを重ねてきました。では何故リノベーション
という選択に至ったのでしょう?
まず皆さん気になるのは費用面。新築とリノベ(以下略語で)ではいかほど
違うのでしょう?リノベの方が意外と高くなる!と言った見解もあるようで
すがリノベの選択理由の一つとして新築より費用を抑えることが出来る!事
ではないでしょうか。
現存の住宅がある場合、新築となると解体費用もバカになりませんからね~。
そしてここが最大の理由かな~。それは「もったいない」という思い。今の
日本では大量生産・大量消費、使い捨て・・・という社会構造の一方で、修繕し
ながら代々大切に受け継いでいくという精神の両面が同居してる時代です。
折角、既にある資産であればゼロにするより、少しカタチを変えてでも受け
継いでいく方がご先祖様も喜んでくれるのではないでしょうか?
そしてもう一つ、リノベでも満足感のある生活ができる!というプランが
できるかどうか。そこは私が介入していく価値が問われるところです。よく
お客様から’間取りをこうしたい!’っていう要望を聞きません(いい意味で)。
最初は’うん、うん’って聞いて次回打ち合わせ時には、そのご要望のプランと
勝手に何案か持っていきます。
すると’こっちのほうがいい!’って。
そうでなければ私の価値は無いですもんね!
さあ、どんなリノベーションになっていくかお楽しみに(^^♪
お住まいのリノベーションです。いつもこのリノベーションのお話になると
新築とどっちが良いのだろうと皆さん悩まれるところです。
その過程ではいろいろと話し合いを重ねてきました。では何故リノベーション
という選択に至ったのでしょう?
まず皆さん気になるのは費用面。新築とリノベ(以下略語で)ではいかほど
違うのでしょう?リノベの方が意外と高くなる!と言った見解もあるようで
すがリノベの選択理由の一つとして新築より費用を抑えることが出来る!事
ではないでしょうか。
現存の住宅がある場合、新築となると解体費用もバカになりませんからね~。
そしてここが最大の理由かな~。それは「もったいない」という思い。今の
日本では大量生産・大量消費、使い捨て・・・という社会構造の一方で、修繕し
ながら代々大切に受け継いでいくという精神の両面が同居してる時代です。
折角、既にある資産であればゼロにするより、少しカタチを変えてでも受け
継いでいく方がご先祖様も喜んでくれるのではないでしょうか?
そしてもう一つ、リノベでも満足感のある生活ができる!というプランが
できるかどうか。そこは私が介入していく価値が問われるところです。よく
お客様から’間取りをこうしたい!’っていう要望を聞きません(いい意味で)。
最初は’うん、うん’って聞いて次回打ち合わせ時には、そのご要望のプランと
勝手に何案か持っていきます。
すると’こっちのほうがいい!’って。
そうでなければ私の価値は無いですもんね!
さあ、どんなリノベーションになっていくかお楽しみに(^^♪
by plus--y
| 2017-03-03 09:34
| 府中の家
|
Comments(0)