2014年 02月 07日
ひかり |
’D-House’玄関にある下駄箱には一(二)工夫してあります。狭小地ならではの
苦肉の策から生まれたデザインの1つですが、下駄箱を外側に出すということ
なんです。
通常の場合下駄箱は部屋の壁の内側に設置しますが、今回廊下の広さしかない
玄関ですから、下駄箱が部屋内に出っぱてくるのは都合が悪かったんです。
’じゃあ、そとに出そう!’
この閃きの御かげで玄関の広さを大きくすることなく機能出来るようになったので
す。そしてもう一工夫。外に出すと当然屋根をかけなければなりません。
下駄箱分の小さな屋根ですが何か面白いことができないか?
’だったらガラスにしよう!’
そのお陰で下駄箱の天板に置かれた小物にいつも光が注がれています。そして
来客されたほぼ100%の方が「電気(照明)がついとるんかと思った」と仕掛けを
話すと驚かれています。
何気ないことですが、こうしたデザインは苦肉の策から生まれることが多くある
ように思います。さりげなくでも日々楽しくなるデザインをしていきたいですね!
下から見上げないとガラスが入ってるのが分からないようになっています。
苦肉の策から生まれたデザインの1つですが、下駄箱を外側に出すということ
なんです。
通常の場合下駄箱は部屋の壁の内側に設置しますが、今回廊下の広さしかない
玄関ですから、下駄箱が部屋内に出っぱてくるのは都合が悪かったんです。
’じゃあ、そとに出そう!’
この閃きの御かげで玄関の広さを大きくすることなく機能出来るようになったので
す。そしてもう一工夫。外に出すと当然屋根をかけなければなりません。
下駄箱分の小さな屋根ですが何か面白いことができないか?
’だったらガラスにしよう!’
そのお陰で下駄箱の天板に置かれた小物にいつも光が注がれています。そして
来客されたほぼ100%の方が「電気(照明)がついとるんかと思った」と仕掛けを
話すと驚かれています。
何気ないことですが、こうしたデザインは苦肉の策から生まれることが多くある
ように思います。さりげなくでも日々楽しくなるデザインをしていきたいですね!
下から見上げないとガラスが入ってるのが分からないようになっています。
by plus--y
| 2014-02-07 12:43
| D-House
|
Comments(0)